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LED照明の耐用年数と寿命【交換時期はいつ?】

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2020年問題を前にLEDの導入を考えている企業は多いでしょう。

LEDは従来の照明と比べ、いくつかのメリットが謳われていますが、その一つに長寿命が挙げられます。

長寿命になれば交換時のコストや手間が省ける。これだけでも利用者のメリットは大きいですよね。

では実際LEDを導入するためには知っておきたいLEDの耐用年数と寿命はどの程度なのでしょうか?

耐用年数

モノ=資産にはそれぞれの性能や使用頻度、用途に応じて寿命があるわけですが、
この寿命こそが耐用年数です。
つまりモノ=資産を利用していくにあたり利用に耐えられる期間(年数)を言います。

また資産の耐用年数を税法で定めたものが法定耐用年数といい、LEDの法定耐用年数は15年とされています。

法定耐用年数=減価償却期間

会社で使用する為に購入したモノは会社の資産となり、資産は経費として必ず計上する必要があります。

日常的によく購入するもの。例えばマジックペンやコピー用紙といった事務用品など数百円、数千円程度のものであれば通常の経費として上げられます。

ですが複合機、車、建物のような数年に1度のような高額な買い物になると、購入した年だけ経費計上が膨れ上がり、購入したその年だけ所得が下がってしまいます。

その対策として減価償却という制度があります。

高額な買い物は紙や電池と違ってよほどのことが無い限りすぐに消耗して価値がなくなってしまうものではありません。

年間単位で見た時に経年劣化する資産を、その下がった価値に応じて毎年経費として計上していくことを減価償却と言い、その費用を減価償却費といいます。

たとえば、
100万円の車を1年乗った時に価値が10万円さがり90万円になったとします。
その下がった10万円が減価償却費として計上されるという仕組みです。

 減価償却の期間は法定耐用年数とイコールの関係にあるのでLEDは15年間で減価償却出来ることになります。

 導入時に大きなコストがかかるLEDですが15年間に分散できると考えると購入のハードルはかなり下がります。
 
 LEDの減価償却の落とし穴
 LEDは会社の資産であり導入には高額なコストが必要。ですが法定耐用年数が15年あり減価償却の対象となる。という話をしてきましたが実際は全てが減価償却の対象とは言えないようです。

国税庁によるとLEDへの切替は修繕費として処理すべきという発表があります。
 つまり照明としての役割は変わらずあくまで器具の交換、建物自体の価値が高まっていない以上修繕費として扱うということです。
  
 企業側としてはランニングコストを抑え、災害時などの対策や少なからず環境への配慮も考えた設備投資であり、政府としては2030年の100%LED化を目標としていてその働きに貢献しているはずなのに不満が残る現状です。
 
 もちろん今後普及を目指す以上消費者側に配慮した仕組みに代わる可能性も充分考えられます。
 少しでも早く改良されることを願います。
 
 少し話が逸れましたが耐用年数が15年ということはおそらく減ることはなく導入に向けての大きな安心材料であることに間違いはないでしょう。
 
 購入時のコストが高かったとしてもランニングコストが下がれば利用期間内のどこかのタイミングで費用を回収できるはずですから。

 法定耐用年数とメーカー保証
法定耐用年数を調べてみてLEDの寿命についてもともとの認識には違和感を覚えました。
そんなに長持ちするものなのか?ということです。

そもそもLEDの法定耐用年数を知っているかたは世間一般的にそれほど多くないと思います。
知る機会といえば会社での導入を予定し、それこそ減価償却費を調べる役職のかたくらいですから、一般的とは言えません。

より一般的といえばメーカー保証でしょう。
ご家庭への取り替えなどで電気屋さんに足を運んだことがあるかたであれば、少なからず1度は目にしたり耳にしたりすることでしょう。

ご存知のかたも多いかもしれませんがLEDの寿命は10年を謳ってメーカーが多いはずです。

法定耐用年数では15年とされているのにこの5年の差はなんでしょう?

実際LEDの寿命は年数ではなく時間で表されることが多くあります。

LEDの寿命は約40,000時間と言われています。
従来の照明の持ち時間は6,000~12,000時間と言われていますので4倍~7倍近く長持ちと言えます。

一般的な企業で一日の半分の約12時間、月間22日稼働した場合、約13年
 
 年間ほぼ毎日12時間稼働している会社であれば約9年
 
 
 先程の法定耐用年数の数字を考えた時、
労働基準の一日8時間で月間22日稼働とすると15年は納得です。

昭明器具の寿命の判断として一般的には電気が切れるまたはチカチカと点滅するといったイメージですが、LEDの寿命の基準は少し違います。

では何をもって寿命とされているかというと光度の低下率が寿命の判断基準となります。

LEDは突然寿命を迎えて切れたりするわけではなく経年とともに徐々に明るさが落ちていきます。
新品の状態を100%の明るさとして光度70%まで下がったタイミングを寿命としています。

生産者側と消費者側の矛盾
10年利用して3割しか消費しないと聞くと消費者側としては大きなメリットを感じしてしまいますが、実際利用したかたの意見にはずれがありそうです。

ネット等でLEDの評判を見てみると意外にも寿命に関して疑問を持ちたくなるような口コミが多く見られます。
・購入から1年足らずで切れてしまった。
・2~3年で故障してしまった。
というような。

メーカーと消費者になぜこんなに大きな矛盾が生じているのでしょうか?
たまたま不良品だった?もちろん昭明は1つだけ使うものではありません。
建物によっては百単位と使われるのでその中の1つが故障したという事もあるでしょう。
ですが中には何本不良交換したといった声もあります。
原因は他にありそうです。

そもそも電気の寿命はなぜ来るのか?

昭明にとって一番の劣化の原因は熱による劣化です。これは昭明だけに限らず電化製品
全般に言えます。

LEDは構造上熱の影響を受けないよう設計されています。
またシリコン樹脂という衝撃に強い素材で出来ているため耐久力があがっています。

上記は特徴の一部ですが確かに従来の照明と比べると性能は格段にアップしていますが
生産者側が風呂敷を広げすぎたことも否めません。

そもそもLEDの歴史は浅く現在よく使用される白色のLEDが実用化されたのは1996年。
その後2010年の閣議にてLEDを2020年までに出荷を100%LEDに切り替える目標が発表され普及に向けて書くメーカーが力を入れるという流れができました。

実際にそこから10年も経っていないわけですので本当に10年以上持つというのは謳い文句に過ぎません。

先程も言いましたがLEDの歴史は浅く数年前までは特に粗悪なものも多く市場に出回っていました。またいくつものメーカーのものがあり国産メーカーに限らず中国、韓国、台湾などの海外のメーカーのものも出回っています。低価格なものも出回っており新しいもの興味欲しさに購入して失敗してしまったという消費者も多かったようです。

それがLEDの故障をまねいている原因でLEDの寿命を疑いたくなる現実にあると思います。

ですが2010年以降の本格的な普及とともに各メーカーが本格的にLED事業に乗り出し品質の良いものが市場に出てきています。
また競争が激しくなっていくことで価格もより手の届きやすいものになってくるはずです。

保証の面でも消費者が安心して購入できるよう10年以上の保証を購入時に約束しているメーカーが大半です。

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